Webマーケティングブログ#8~広告配信中ってどんなことをしているの?(後編)


こんにちは!
アップデイトWebマーケティング課の「ミヲ」です。

今回は以前「広告配信中ってどんなことをしているの?」の後編を記載したいと思います。
まだ見てない人は前編のブログもチェックしてみてください。

▼Webマーケティングブログ#6
広告配信中ってどんなことをしているの?(前半)

https://up-date.ne.jp/staffblog/webmrkt006/

1.担当者様へ連絡

前編部分ではレポートの作成まで実施しました。
弊社ではレポートをただお送りするだけでなく、まず担当者様へ配信についての連絡を実施します。

ここでは弊社と他社とで違いがあります。
それは、『運用者と直接連絡が取れ、早期に施策を実施することができること』です。

一般的な代理店=「営業が窓口」

営業が窓口になるため、運用担当者が広告運用に時間をかけて専念することができます。
しかし、お伝えすること・お伺いすることがすべて「伝言ゲーム」のような形式になってしまうため、スピード感に欠けます。
また、伝達段階でどうしても「意図」や「温度感」のズレが起きてしまい問題となるケースが多々あります。

アップデイト=「運用担当者が窓口」

実際に広告を運用しているため、より内容の充実した連絡が可能になります。
逆にお客様がお困りの点や疑問点などがあれば、運用者に直接ご相談いただくことで即時解決、またはそれらをすぐに施策として取り入れることもでき、スピード感がある質の高いPDCAサイクルを回すことが可能となります。

2.全体のミーティング準備

また、弊社では担当者様への連絡だけでなく必要であれば全体ミーティングにも参加させていただきその場で報告をさせていただきます。
その際は、担当者様経由で全体のリテラシー(専門用語の使用有無)を確認し全体に分かるよう内容を抜粋してお話をいたします。

今何を実施しているかを会社全体で把握していただくことで、WEB広告への理解も同時に深めていただけるよう尽力してまいります。

3.広告運用以外にも実施できること

・Googleアナリティクスを利用したアクセス解析
・LP・サイトの改善提案
・広告媒体に応じたバナーのご提案
・A/Bテストの実施

数値の変化や成果状況などをしっかり確認しながら、分析・改善を繰り返していくのが運用者の本来の役目です。
この役目をしっかりと果たし、お客さまとも直接コミュニケーションを図ることで、質の高い広告運用を実現しています。

また、運用者が広告だけでなくバナーやLP・サイトの改善も必要があると判断すればご提案をさせていただきます。
それにより、広告の部分だけでなくWEB全体での収益アップを目指してまいります。

本日のブログはここまでになります。
Web広告のご相談などありましたら以下のメールアドレスにご連絡ください。

info@up-date.ne.jp

それではまた、次回~