動画広告について

こんにちは、今回の担当・Sです。

前回はwelqについての記事を書きましたが、今回業界の動きがなんかあったかな?と考えて余り思いつかなかったので、今回は『縦型動画と横型動画の違いって何? サービスを見比べて考えてみた』と言う記事を見てお話を書きます。
 
youtubeが日本に浸透し始めたのが2006年くらいかと思いますが、当時はPCのみで見ていた記憶があります。
ADSLや光で見ても動画の読み込みも遅く、途中で止まる事も良くありました。
uploadもめちゃくちゃ時間がかかり、その間は他の事をして待っていました。
2007年にニコ動が流行り、それ以外にもUstreamなど色々な動画サイトが次々と日本で流行った記憶があります。あり過ぎておばちゃん覚えていません!
今では手元のスマホでサクサク見れるしuploadも簡単であの頃より手軽に楽しめるようになりました。
youtubeがカクカクした時代から考えるとスゴイ進化だなと思います。
しかも手元の小さなモバイル端末・スマホでそれが見れるんだからそりゃ私もBBAになるわ!と自分ツッコミを入れたくなりますw
だってPCをいちいち立ち上げずに綺麗な画面で見れるんだからね。本当にスゴイ事だ。
 
そして2017年。広告も2行テキストから静止バナー、gifバナー、ネイティブ広告に流れ、今は動画広告などが主流となりつつあります。
動画広告を見るとガチャができるダイヤが貰えたり、ゲームを進められるアプリゲームをやっていますが、30秒程動画広告を見るだけで良いんだから本当にうまくできているわとつくづく思います。
そう思うと次はどのような広告手法が出てくるのか、それとも動画で打ち止めになるか、広告業界に長くいると次の一手が大変気になります。
 
上記のタイトル記事とは全く変わってしまったので、その記事についてちょっとだけ。
abemaはドラマが見たくてダウンロードして何度か見ましたが、手が疲れるので放置、TVerはPCで見ています。関西のバラエティが見れるのが良い。あとはもう少しテレビ局とコンテンツを増やして欲しいな。
また、縦型の動画が若年層に受けているという話ですが、Snapchatを見てた時になんか見づらいよなぁと思ったんですけど、それはおばちゃん感覚なのかなとジェネレーションギャップを感じずにいられないです。
 
そんな訳でとっちらかった話になってしまいましたが、新しい物はなんでも見た方が良いよと言う話でした?多分。