こんにちは
営業部の長谷川です
以前も書いたんですが、アップデイトは一緒に働いてくれるメンバーを大募集中でございまして、今年はなんと新卒もたくさん入ってくれるようです
というわけで、たまには業界的なことも書こうかと
毎年2月の後半に電通さんから「日本の広告費」が発表されていますが、みなさんちゃんと見てますか~
それによればアップデイトが得意としているインターネット広告は毎年純増しており、2016年はなんと、1兆378億円(同112.9%)と引き続き伸びております。
現在、営業部の中では従来的なWEB広告である純広告と、ディスプレイ広告を中心とした運用型広告を主戦場に戦っておりますが、今のインターネット広告業界のトレンドは「運用型広告」なんですよね。
どれくらいトレンディかというと、運用型が一般化するきっかけのDSPが出始めた2012年ごろ、インターネット広告費に占める運用型比率は50%ほどでした。まあ、この時点でかなりイケイケです
ではそれから4年経った2016年のインターネット広告費における割合はというと...
7,383億円(同118.6%)でインターネット広告に占める割合が、70%を超えるまでに成長してるんですね。
同じく電通さんから未来の広告費予測のデータもありまして、運用型が70%を超えるのは2020年って予測されていたので、そりゃあもう成長しまくっている領域なわけです
何が言いたいかというと、マスもやりがいはあると思いますが、、デジタル領域がこれだけ成長しているんだから、人も業界も成長の伸びしろがたくさんあります、ということです
アップデイトでも流れに乗って運用型広告に力を入れていますので、来たれ仲間という気持ちも込めて、書かせていただきました。
それでは